お客様からよくいただくご質問を掲載しています。お問合わせをする前にFAQページをご利用ください。 ※FAQページの内容は随時更新しています。 |
1.CNドメインを取得するための条件や取得の手続きを教えてください。 CNドメイン(.cn、.com.cn、.net.cn)については、下記が取得条件となっております。 1.弊社のCNドメイン取得管理サービスは、弊社のホスティングサービスをご利用のお客様のみご利用いただけます。CNドメイン取得管理のみのサービスは提供しておりません。ご了承ください。 2.CNドメインの取得にあたっては、中国に登記している法人様名義でのお申し込みと中国人担当者様の情報(身分証コピー提出など)が必要です。 3.CNドメインを実際に使用される際には、ホームページ配信目的の有無に関わらず「ICPサイト登録手続き(別途申請手数料600元)」が必要です。 2.日本からドメイン取得を申し込みたいのですが、可能ですか? 申し訳ございませんが、この場合はお申し込みできません。BohanITは中国国内の大手レジストラ(ドメイン取得希望者への販売と管理をまかされた専門卸業者)と契約しドメインの取得管理サービスを行っております。中国国内のレジストラですと、海外名義でのドメイン取得は受理していないため、当社では中国国内に登記している法人様以外のお客様からのドメイン取得申請は受付けておりません。ご了承ください。 3.CNドメインとCOMドメインはどう違うのでしょうか? .comは企業(カンパニー)を表すグローバルドメイン、.cnは中国を表すドメインです。詳細は「ドメイン取得管理サービスページ」をご参照ください。 4.「独自ドメイン」、「サブドメイン」とは何の意味ですか? 「独自ドメイン」とはユーザが独自のドメイン名を決めて申請し取得するもので、文字列の後にドメインタイプ(.comなど)がつくものを言います。
5.「持ち込みドメイン」とは何でしょうか? すでに独自ドメインをお持ちのお客様が、新規にホスティングサービス(レンタルサーバ)をご利用になる際、「外からドメインを持ってくる」という意味で、「持ち込みドメイン」と言います。「持ち込みドメイン」の場合、新規にサーバでそのドメインを使用するには、ドメインの参照先サーバのDNS設定情報を旧サーバから新サーバへ変更するなどの手続きが必要です。 6.他のドメイン取得管理業者で取得したドメインがありますが、これをBohanITのサーバで使うことができますか? 他社で取得したドメインでも当社のサーバで利用することができます。その場合、お客様側でDNS(ドメインネームサーバ)情報の設定を変更し、ドメインの参照先を当社のサーバIPアドレスにする必要があります。その際はお持ちのドメインの管理業者に依頼するか、ドメイン管理パスワードで設定情報を変更してください。 7.DNS(ドメインネームシステム)サーバとは何でしょうか? DNS(ドメインネームシステム)サーバとは、ドメインを専門に管理するために世界各地にたくさん設置されているデータサーバです。例えば、ウェブサイトにアクセスする場合、ブラウザに入力したURL(ドメイン)の情報は、まずDNSサーバへ送信され、DNSがドメイン情報を割り出し、そのドメインの行き先(ウェブサイト配信サーバ)へ情報を転送することによって、ウェブサイトが閲覧できます。簡単に言えば、世界中を飛び交うドメイン情報の交通整理をするサーバとも言えます。 8.1つのサーバ契約で複数のドメインを使うことができますか? BohanITの共用型ホスティングサーバは、サービスプランにより複数ドメインの使用ができるプランとできないプランがあります。詳しくはサービスプランの内容をご確認ください。また、複数ドメインの使用ができるプランについても、お客様側で自由にドメインの追加を行うことはできません。ドメインの追加設定をご希望の際はまず当社顧客サポートへご相談ください。 9.ドメイン検索をした時には取得可能だったのですが、取得申請を申し込み時には「取得できない」という結果でした。なぜでしょうか? ドメインの取得申請は申し込み先着順のため、第三者によって先に取得される場合があります。その場合は第三者による取得期間が失効するまでの間、同一のドメインを取得することができません。ご了承ください。 10.ドメイン取得を申し込みしたのですが、その後キャンセルはできますか? BohanITのドメイン取得管理サービス料金は前払い制ですが、お申込み後のキャンセルおよび返金はできません。何卒ご了承ください。 11.DNSを設定する際の「DNSのレコード」とは何ですか? ドメインがどのサーバでウェブサイトを配信するのか、どのサーバをメールサーバとして使用するのかなど、ドメインの参照先サーバを判別するための設定のことです。設定は「Aレコード(ウェブサイト配信用サーバの情報)」と「MXレコード(メールサーバの情報)」で別々に行います。 |